理想のドッキングステーションに出会うことができました。
それは「QUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーション」
けして、安くはない製品ですがやっと理想のMac環境が実現できました。


「QUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーション」で実現できた理想のMac環境
1.USB-C一本ですべてが接続が完結できる
2.リモートワークMacとプライベートMacで同一環境が実現できる
3.ゲームをするときはスタンドとして設置して放熱できる。

これがニッチな環境ですが
私の理想のMac環境がQUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーションで実現できました。どんなMac環境が実現できたのかを一つずつ補足していきます。
1.USB-C一本ですべてが接続が完結できる


前提として、接続デバイスとして
・Keychron K3(ホットスワップ、茶軸)とスリープ時に無反応防止のための有線接続
・Magic Trackpad2の充電と接続切り替えのための有線接続
・HDMIケーブルが4K 60Hzで接続できる。
・通常のMacへの給電も一緒にまとめる
この3点をUSB-Cポート1本で接続切り替えできるというのが条件でした、これが「QUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーション」スタンドに搭載されたハブで実現して快適な環境となりました。
2.リモートワークMacとプライベートMacで同一環境が実現できる
実は[1]の前提条件を2台のMac環境をまたぐ形で普段のリモートワークとプライベートので簡単に切り替えできるということも必須条件だったため、ケーブル一本で切り替えできることが重要でした。
同様のことを過去購入した「*Anker PowerExpand 8-in-1*」(Anker PowerExpand 8-in-1 USB-Cとダイソーのスマホスタンドは最高の組み合わせでした。)で実現しようとしたのですが、
リモートワークで利用している2016年モデルのMacではなぜかハブを経由するとHDMI出力が認識できない状態となり、なくなくHDMIケーブルだけは変換してUSB-Cの別ポートに挿して利用するという対策をしていました。(【Anker USB-C to HDMI】をAnker 高耐久ナイロン USB-C & HDMI ケーブルにリプレイスしました)
このため、Ankerのハブに(Keychron K3とMagic Trackpad2と給電)を指してUSB-Cを1本、HDMIようにUSB-Cを1本と2本接続しての環境で運用していました。
不便はないといえばないのですがやはり、1本で完結したいというのが本音でした。
3.ゲームをプレイするときはスタンドとして設置して放熱できる。


これはかなりニッチな要望だったのですが、
通常の利用ではクラムシェルモードがメインの運用方法なのですが
時々MacでFF14をプレイ時は(M1 MacBook Pro 13インチのFF14のCPU負荷を調べてみました)さすがM1といえども発熱がありMacをスタンドに乗せて開いて放熱したいという要望がありました。
普段はクラムシェルのスタンド、FF14の時はノートPCスタンドに載せ替えるという荒業をしていたのですがこれがまた手間であり辛いものでした。
今回の「QUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーション」では
一個のスタンドの変形で2種類にトランスフォームできるので重宝してます。
「QUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーション」まとめ
公式スペック
*対応 OS:*Windows OS / Mac OS / iPad OS / Linux OSなど
*入力:*USB Type-C(メス) ※10Gbps C to C ケーブル付属
*出力:*HDMI2.0ポート×1 / USB-C 多機能ポート×2 / USB3.0ポート×2 / 有線LAN (1000 / 100 / 10 Mbps)ポート×1 / SD&TFスロット×1
*サイズ・重量:*L179×W97×H61mm・約650g
*梱包リスト:*1×8-in-1 PCスタンド ドッキングステーション 縦置き型、1×10Gbps C to C ケーブル 45cm、1×取扱説明書
結果的3つのシチュエーションの環境の切り替えを一個のスタンドで実現できる上に
USB-Cポート一つで接続を完結できることは仕事やプライベートの生産性向上につながる大改革でした。
同じようなシチュエーションでお困りの方がいましたら
おすすめしたい逸品「QUUGE 8-IN-1スタンド一体型ドッキングステーション」です。