昨年にリリースされたM1チップを搭載したAppleSiliconのMacBookシリーズ。悩みの末、私も購入しました。
この記事ではMacユーザーの私がもっとニッチな角度から
M1チップ搭載のMacBookProをレビューしたいと思います。
ネットでもMacBook Airの記事が多く
MacBookProの記事は少なかったりして
最後までAirかProか悩みました…。
結果、私の移行環境ではM1 MacBookProはFF14が快適にプレイできました
購入したM1チップのMacBookProはファン搭載モデルです。
私は、少しばかりFF14をプレイすることがあるためGPUの熱暴走の懸念があり、Airのファンレスは断念して、ファン搭載のProを選びました。
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Rosetta2のFF14はプレイできるのか
しかし、2〜3日FF14プレイしてみても、
まったくファンが回転せず、IDなどで負荷をかけても
それでもファンが回転せず、Mac本体がほんのり温かい程度となりました。(主要都市のエーテライト付近にテレポしてもファンが回転することはありませんでした(泣))
【M1導入前のMacBookProでの動作環境】
・MacBookPro15 2017モデルでFF14をプレイ
・外部ディスプレイにクラムシェルモード接続
・FF14のグラフィック設定はミドルと解像度1600×900
・外部モニタの解像度設定 WQHD(2560×1440)
以前は上記の環境で利用していて、GPU負荷でファンが
ガンガン回転してCPU使用率も200%突入したりと散々な状態でした。
MacBook Pro (15-inch, 2017) スペック
【主要部分抜粋】
CPU | 2.8GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、 6MB共有L3キャッシュ |
---|---|
GPU | Radeon Pro 555(2GB GDDR5メモリとグラフィックス自動切替機能を搭載)、Intel HD Graphics 630 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
FF14 | Intel Mac版で実行 |
M1チップ 13インチMacBook Proスペック
【主要部分抜粋】
CPU&GPU | 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ |
---|---|
メモリ | 8GBユニファイドメモリ |
ストレージ | 512GB |
FF14 | Rosetta2で実行 |
M1チップ 搭載マシンの最大のデメリット
今回はニッチなレビューとなってますのであえて割愛します。
既にこれらの情報は多く出回ってますので^^;
(USBポートが2つだけ、ディスプレイが1枚だけ、Bootcampが使えないなど)
M1チップ 搭載マシンの最大のメリット
私が考えりM1チップ搭載Macの良さは
「静音PC」「低消費電力」「モバイル」
この3点に対して絶対的な価値と思いました。
この点に対価を払ってでも手に入れたいと考える方には
ピッタリのMacだと思います。
もちろん発熱はゼロではありませんが静音PCに一定の理解があるかたであれば
PCを冷やす使用環境に対しては対処の知識をお持ちだと思いますし
充分カバーできると範囲ではないでしょうか。
MacBookProのスペックを使用してみて
Macユーザーかつ、ゲーミングPCなどではなく
ライトにFF14をプレイするユーザーというニッチ前提ですが
今現在、MacBook Pro (15-inch, 2017) 相当のMacでFF14をプレイしている方であればコスパよく快適な環境を手に入れることができます。
正直、8GBのMacでどこまで、使えるかと思ってはいたものの
想像以上に快適で驚いています。
そこまでゲームにお金をかけられないし、Macから離れたくないという
似た環境の方は、是非おすすめです。
私のようなMacでプレイする方は参考になれば幸いです。
ゴリゴリにプレイしている方はゲーミングPCがやっぱり良いのではと思います(^o^)/
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