先日、妻からの依頼もあり 段階的にPS4(初期モデル)とnasneの環境を構築しましたので 忘れないようブログに残すことにしました。
忘備録
5GHz帯は使わずに個別にIPを指定して、すべての設定後に502hwを初期化する
結果的にこれでうまくいきました。 しかし、あまり他の人に進められるような簡単ものではなく 502hwとnasneの設定は、難易度の高い組み合わせなのだということはわかりました。
今回はその時の様子をメモしておくことにしました。
今回のミッション 第一、nasneを無線化して502hwと接続 第二、初期モデルのためWi-Fi再生時のコマ落ち対策のためPS4にコンバーターを接続
完成した構図
502hwの設定
・5GHzは接続エラー必ず2.4GHz帯 ・無線子機とのWPS接続完了後、一旦初期化
WLI-UTX-AG300/Cの設定
・Windowsで必ずユーティリティソフトを入れて設定(管理画面だけでは設定完了できない) ・502hwから付与されるIPアドレスを固定で設定
手順
[1]、502hwのWPSボタンを押す [2]、WLI-UTX-AG300/CのWPSボタンを押す [3]、WLI-UTX-AG300のユーティリティソフトで手動IPアドレスを付与 [4]、502hwの初期化、再設定 [5]、502hw管理画面でMacアドレスとIPアドレスが接続されているか確認 [6]、PS4の有線LAN設定と接続テストで確認 [7]、PS4側のトルネでnasneとの接続を確認 完了 だいたいこんな感じの流れでうまくいったと記憶しています。 本当は5GHz帯で環境を一本化したかったのですが どうにもいうことが効かなかったのでモバイルルーターとの限界なんですかね ただ無線で接続するだけのことが モバイルルーターというだけでえらい検証テストに時間がかかりました。 この手の作業が苦手な方は素直に nuro光やフレッツなどの 光ネット環境とバッファローのルーターなどで 有線+無線LANの混合で環境を作るのが遥かに 幸せになれるのではないでしょうか
追記!
2017年10月より DMM光を導入して502HW時代とは比べものにならない快適ネット環境に移行しました。